341.漆
空気が読めない自覚はあります
例えば誰かが人前で話しているとして
場を和ませるなどの理由で冗談を言った時
ここは笑う所だと分かっていても
周りがいくら笑っていても、つまらなければ笑えない
誰かが雑学を話しているのを聞いても
それを知っていようが知っていまいが
他の人ほどは驚く事ができない
皆に合わせて喜怒哀楽が動かない感じでしょうか
右向け右や前へならえはできないししたくない
日本人をやるのに向いていないのではと思うくらい
でも多分そういう問題ではないのでしょう
外国はどうなのかもよく分からないし
もっと根本的に、人間に向いていないのではとも思ったけれど
体力がクソみたいに無いので多分野生だったら
真っ先に捕食されていると思うので
もはや生きていく以前の問題です
そう思うと、なんて言うか、こう、
日本人で良かったなぁと。