288.△
今日、軽ーく、本当に軽ーく
火傷をしかけて心配されたのですが
当の本人はやたら笑っていました
人間って何らかのキャパを超えると笑うと思うんです
そんな事を考えたら数年前を思い出しました
ある日の夜の事
急いで帰らねば、と自転車で立ち漕ぎをしている時に
ライトを点けていない事に気が付きました
これはイカンとスイッチを足で押しました、立ち漕ぎのまま
立 ち 漕 ぎ の ま ま ※大事だから2回
何度も書いているように自他ともに認める運動音痴が
そんな事をお上手にできるはずもなく
足を前輪に引っ掛けてしまい逆ウィリー
(これの前輪と後輪が逆になった状態
そんな言葉があるかは知らないけれど
勝手に『逆ウィリー』と呼んでいます)
そのまま宙を一回転し、地面に投げ出され
その上に自転車が降ってきました
とりあえず何が起きたか分からなくて
しばらくその状態で倒れていたら
近くにいた後輩が助けてくれました
あの時は自分でも何故かわからないけれど
大爆笑していた事だけは確実です
自分で言うのもなんですが、何なんですかね。